活動報告

このたび、松下幸之助記念志財団が発表した第34回「松下幸之助花の万博記念賞」において、石川県能登町のNPO法人「のとキリシマツツジの郷」が「松下正治記念賞」を受賞されました。

同法人は、のとキリシマツツジの古木に関する研究を通じ、その文化遺産としての価値を明らかにしてきました。
長年にわたる地道な活動が高く評価されたことを、心より嬉しく思います。

来年2月7日には、政田成利理事長が大阪市内において「能登半島の宝『のとキリシマツツジ』の保護育成と活用」と題した講演を行われる予定です。のとキリシマツツジが、能登の誇るべき宝として、さらに広く認知されていくことを期待しています。